about

「 a + n → an 」

私たちan Archi-Lab.(アン アーキラボ)は、足立達哉と鍋島旦による協働の設計事務所です。

“建築家”を意味する”architect”という言葉には、広義に”企画者”や”創造者”といった意味があります。

変化と多様化の目まぐるしい昨今において建築を考えるには、設計に関する技術力やデザイン力は当然ながら、本質を見極め提案・実現していく企画者や創造者としての力が不可欠です。

そんなarchitectの深意を、互いの集合知により高い次元で遂行するために、足立(a)と鍋島(n)が”an=一つ”を冠して追求・実践するArchi-Lab.として活動している設計事務所です。

足立達哉 / Adachi Tatsuya / 一級建築士

1988 兵庫県丹波市生まれ

2010 京都建築大学校 卒業

工務店・組織系設計事務所を経て

2019 an Archi-Lab.一級建築事務所(共同代表)設立

鍋島旦 / Nabeshima Hajime / 一級建築士

1990 東京都生まれ・熊本県育ち

2013 京都府立大学 卒業

2015 首都大学東京(現 東京都立大) 大学院 卒業

個人系・組織系設計事務所を経て

2019 an Archi-Lab.一級建築事務所(共同代表)設立

建物用途(戸建、共同住宅、商業施設、等)、規模、工事種類(新築、リフォーム、コンバージョン、等)を問わず、設計・デザイン及び監理業務を承っております。

都市や地域を対象としたコミュニティデザインやランドスケープデザインから、家具や小物などのプロダクトデザインまで、職能を発揮できるフィールドは大小問わず多岐に渡りますが、どのようなプロジェクトにおいても一貫して、本質を素直に、かつ美しくアウトプットすることを心掛けています。

思いも寄らない所で、私共がお役に立つことができるかもしれません。

是非一度、お困りごとや思いをご相談いただければ幸いです。