concept

「そこにしかない 居たい建築」を目指して

建築とは、人が何か目的をもって、使うために存在します。
そして、建つ場所も、そこで過ごす人も、一つとして同じものはありません。
・敷地の形や大きさ 光や風 周囲との関係
・街並み 歴史 空気感
・使う人の構成 過ごし方 価値観
・気分 感情 性格
いくつもの固有の条件の上に、求められるプログラムを整理し統合することで、建築は成り立っています。

私たちはまず、場所を読み解くことから設計を始めます。
その場所の固有性、そこでしか得られないものは何か。
それをどう設計に還元し、人の営みへと収束できるかを探ります。

求められる機能や性能を満たすだけではなく、
その場所だからこそ生まれる居心地や豊かさを丁寧に探り、居場所として内包させる。

そうして生まれる建築は、単なる使うための道具ではなく、使う人の拠り所になれると思うのです。
場所を読み解き、居場所をつくり込む。
場所の要素を手掛かりに、人へと収束させていく。

その先にある、「そこにしかない 居たい建築」

私たちは、そんな建築を目指しています。